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【完全ガイド】大学受験の方法を徹底解説!自分に合う入試スタイルで志望校合格を目指そう

公開日: 2025年3月11日

「大学受験にはどんな方法があるの?」

「自分が志望校に受かりやすい入試方法はなんだろう…」

「それぞれの入試方法に必要な準備って違うの?何をまずはしたら良い?」

こんな不安はありませんか?

大学の入試方法は「一般選抜」「総合型選抜」「学校推薦型選抜」と主に下記の3つがあります。


各入試方法によって「向いている人・向いていない人」「対策方法」などは異なります。

自分に合う入試方法で受験すれば、志望校合格に大きく近づくことが可能です。


そこで本記事では各入試方法について徹底解説します。


本記事を読めば自分に合う入試方法を理解でき、志望校合格に最適な入試方法を選び、準備を始めることができます。

ぜひ最後までお読みください。

1.【一覧表】大学受験の仕組み|3つの入試方法と特徴を解説

まずは、3つの入試方法について概要を説明します。

それぞれの特徴を理解し、自分に合う・合わないを知ることで、志望校合格への大きな一歩を踏み出せます。

1-1. 大学受験方法①:一般選抜

まず一般選抜の特徴等について解説します。

一般選抜の仕組み

特徴

・学力重視の入試方式

入試時期

・1月以降

受験科目

・国公立文系:「外国語」、「国語」、「地歴・公民から2科目」、「数学2科目」「理科1科目」

メリット

・大学入学資格(高等学校卒業レベル)があれば誰でも受験可能

デメリット

・試験実施時期が遅いので受験校全て落ちてしまうと浪人するしかない

向いている人

・学力に自信がある人


一般選抜とは、主に学力試験(筆記試験)を中心に合否を決める選抜方法です。

例えば評定平均が低かったり、目立った課外活動をしていなくても、テスト当日に基準点以上を取れれば合格できます。

つまり、「筆記試験に自信がある人」「学力を最大限にいかしたい人」に適した受験方法です。

また試験の実施時期が一番遅いため、受験勉強に多くの時間をかけられるというメリットがあります。

総合型選抜や推薦型選抜で不合格になった場合でも、一般選抜に向けて引き続き対策を進めることが可能です。粘り強く物事を頑張れる人にも向いています。

スケジュールについては国公立・私立どちらを受験するかによって変わります。

また、私立の場合は一般選抜であっても複数の入試方式を用意しているところもあります。

今回は代表的な「共通テスト利用入試」を取り上げ、国立・私立の一般選抜のスケジュールを、下図で確認してみましょう。


大学ごとに多少の違いはあるかもしれませんが、基本的には私立の方が早く受験が終了します。

そのため、国公立第一志望の方は滑り止めとして私立の一般選抜を受験する人も多いです。

1-2. 大学受験方法②:総合型選抜(旧AO入試)

次に、総合型選抜について詳しく見ていきましょう。

総合型選抜の仕組み

特徴

・提出書類と面接などを組み合わせて応募者を多角的に選抜する入試方式

入試時期

・7月〜10月

選考方法

・書類選考+面接

メリット

・学力以外の要素(課外活動の実績など)が評価されやすい

デメリット

・提出書類や面接対策など準備に時間がかかる

向いている人

・具体的に将来したいことや学びたいことが決まっている


総合型選抜では、アドミッション・ポリシーにもとづいて応募者を総合的に選抜します。

アドミッション・ポリシーには基礎学力だけではなく「人間性」「熱意」なども含まれています。

そのため、一般選抜とは異なり、必ずしも学力だけが重視されることはありません。

将来の夢や目標に対する取り組み・高校生活で取り組んだこと・大学や学部で学びたいこととの関連性を評価します。

具体的に将来したいことや学びたいことが決まっている、もしくは自分の考えを言語化し他者に伝えられる人に総合型選抜は向いていると言えます。

1-3. 大学受験方法③:学校推薦型選抜(旧推薦入試)

最後に学校推薦型選抜(旧推薦入試)について見ていきましょう。

学校推薦型選抜の仕組み

特徴

・所属高校の学校長から推薦を受けることで出願できる入試方式

入試時期

・11月〜12月

選考方法

・書類選考+面接

メリット

・倍率が低い

デメリット

・学校からの推薦が必須である

向いている人

・高1から定期テストで高得点を取り、高い評定平均を維持できている人

まず学校推薦型入試の特徴は「所属高校の学校長からの推薦が必要」であることです。

この推薦を得るには、

・出願要件を満たしていること

・校内選考を勝ち抜くこと

の両方が必要です。

出願要件を満たすには、高い評定平均が必要なことが多いです。

さらに評定平均などの出願要件を満たしても、所属高校内で枠数以上の応募があった場合に、校内選考にかけられます。

この校内選考でも評定平均はもちろん、校内テストの順位などが見られます。

そのため「高1から定期テストで高得点を獲得している人」「高い評定平均を維持できている人」が学校推薦型選抜には向いてます。

次に、学校推薦型選抜には①公募推薦②指定校推薦の2種類の出願方式があります。

①は全国どの高校からでも出願が可能、②は大学が指定した高校の生徒のみ出願可能です。

一般的に指定校推薦の方が合格率が高いと言われています。

まずは自分の高校に志望校の推薦枠があるのか、先生に確認してみましょう。

また、学校推薦型選抜の場合は併願ができない学校もあります。

そのため「志望校が明確な人」にも学校推薦型選抜はオススメと言えます。

2.【大学受験】入試方法別!志望校合格をつかむための戦略

大学の入試方法別の特徴や向いている人などは理解できたところで、次は入試方法別の合格率を高める戦略を紹介します。

ここまででお伝えしたとおり、

・一般選抜

・総合型選抜

・学校推薦型選抜

では、試験科目や選考方法がそれぞれ異なります。

合格するためには、自分が選択した受験方法にベストな戦略を立てる必要があります。

志望校をつかむための戦略は以下の通りです。


1つずついっしょに確認していきましょう。

2-1. 共通の戦略:過去の試験問題を繰り返し解こう

まず、どの試験にも共通の戦略として「過去の試験問題に何度も取り組むこと」が挙げられます。

例えば一般選抜の場合は共通テスト・個別試験の過去問が公開されているので、繰り返し取り組み、出題傾向に慣れることが大切です。

総合型選抜や学校推薦型選抜の場合は「過去の面接で聞かれた内容」「出題された小論文のテーマ」などを確認し、回答できるようにしましょう。

過去問は大学がホームページで公開していることが多いです。

または高校によっては進路指導室で過去の受験生のデータを確認することも可能です。

大学のホームページで見当たらない場合は、先生に確認してみましょう。

同じ問題・テーマが出る可能性は少ないですが、大学・学部ごとに選考で重視しているポイントを理解できます。

2-2. 一般選抜の戦略:模擬試験を活用しよう

一般選抜の戦略は「模擬試験の活用」です。

一般選抜では学力を重視して、志願者を選抜します。

私立の場合はセンター試験利用など複数の受験方式があれば、何度でも一般選抜を受験できます。

また国公立も前期・後期と2回のチャンスがあります。

しかし、国公立の場合は後期試験の方が合格枠数が少ないこと、私立の場合でも試験方式が一般選抜のみの大学・学部もあります。

限られたチャンス「試験当日で合格を勝ち取ろう」とすると、試験当日に過度な緊張で実力を出せず、不合格になってしまう可能性もあります。

そうならないように模擬試験を活用し「試験の緊張感」に慣れておくことが大切です。

また模擬試験で自分の実力を確認し受験校を選ぶことや、自分の苦手・得意分野を把握し、勉強スケジュールを立てることにも活かせます。

出来るだけ早い時期から模擬試験を受け、試験までに自分がすべきタスクを洗い出し、志望校合格に近づきましょう。

2-3. 総合型選抜の戦略:自己分析を徹底しよう

総合型選抜で合格するための戦略は「自己分析を徹底すること」です。

総合型選抜で合格するには「自分がどれだけアドミッション・ポリシーと一致している人材なのか」をアピールすることです。

アピールする材料を見つけるためには、自己分析を徹底することが大切です。

例えば「主体性がある人材」とアドミッション・ポリシーで書かれていたら、今までの人生で主体的に行動した経験を出来るだけ洗い出し、書類や面接で具体的に伝えることが大切です。

もし「自分には部活や生徒会など目立った活動実績などがない」と思っても、大丈夫です。

目立つ活動でなくても「活動経験で自分が意識したこと」「小さくても自分が発信して取り組んだこと」を洗い出し、アピールしましょう。

2-4. 学校推薦型選抜の戦略:定期テストで高得点を取り、評定平均を上げよう

学校推薦型選抜で合格するための戦略は「定期テストで高得点を取り、評定平均を上げること」です。

先ほど「大学受験方法③:学校推薦型選抜(旧推薦入試)」で伝えたように、学校長からの推薦を得るため、

・評定平均などの出願要件を満たしていること

・校内選考を勝ち抜くこと

の両方が必要です。

これらの条件を満たすために1番重要なことは、高1から高い評定平均を維持することです。

そのためには定期テストで高得点を取ることが大切です。

また、定期テストで高得点とる以外にも「学校の課題にきちんと取り組む」「欠席日数をできるだけ減らす」ことも評定平均を上げることにつながります。

3.まとめ〜自分に合う入試方法を選んで志望校合格に近づこう!〜

いかがでしたでしょうか?

本記事では大学受験の入試方法・入試方法別の特徴や対策について紹介しました。

一般選抜

・学力重視の入試方式

総合型選抜

・提出書類と面接などを組み合わせて応募者を多角的に選抜する入試方式

学校推薦型選抜

・出願時に学校長の推薦が必要な入試方式


各入試の特徴を理解し自分に合う入試方法を選ぶことで、志望校合格に近づけることができます。

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